久々に書くブログの内容が尻シリーズというのはどうかと思うが
ずーっと書きたかったことなので
こんな全世界に発信する場で書くことでもないけど
自分の記録のために書きます（人の反応などどうでもいいw
へい尻（Siriにかけてw）シリーズ
その１
昔父親が痔になって手術したとか、その後おパンツが汚れないように生理ナプキンを使っていたとかそんな遺伝体質のせいなのか
私も数年前じぬしになりましたw
しかもキレる方じゃなくて、前に抜きん出る方のタイプw
しかも台湾でw
しかも出張中に。。。最悪ですw
困ったなーと薬局に行き、
じぬし専用棚の前で人の目を気にせず尻に気遣いながらしゃがみ込みw
どれがいいかと塗り薬を探す日本人女子（わし
台湾ってさ、日本の薬がいい！とされているので
すぐ日本製の薬が見つかるというありがたさ〜
そして早速使ってみたんですが、、、効いた！！と思えたのが
最初の1回、2回、、、、
そのあとは、、、やたら尻周りが脂っぽくなっちゃって効き目が薄れるというしょぼさ、、、
おおのう、、、
全然あかんやないか日本製w
いくら美味しいご飯を食べても、尻の調子が悪いと
全然落ち着かないのな
食いしん坊には辛すぎるこの悩みよ
そこで私は美味しいご飯のために次の計画に移ることにしました
郷にいれば郷に従え尻〜ずw
仕事をお休みし、街を徘徊していた時
かわいい犬が現れたので
かわいいね〜かわいいね〜と触って店の方に誘導され
そんならお店から全く同じ種類の犬がもう1匹現れて、
デジャブ的にかわいいね〜と言いながら
ふと看板を見上げた時にそこに書かれていた文字は
「漢方薬局」
！！！
こんなことある？？
もうこれしかねえ
ここに助けを求めるしかねえ！となったのです
運命のお導き〜
お犬さまありがとう〜君は神！w
さてここからが大変ですwまず私は中国語が話せません
じぬしとなんて言えばいいかわからない
どうしようかと思っていたら、店の奥から店主らしきおっちゃんが登場した
ちょっと高須院長系wそう、イエス、高須クリニックのw
そこで思いついたのが、漢字で書いたらなんとかなるかもと
iPadに「痔」と書いてみせたんです
恥ずかしぶることもなくみせました
異国だし
別にいいし
みせる対象が高須のおっちゃんやし（ひどいw
すると、私のその勇気が国境を超えたw
すんなり通じたんですその漢字で！！！
それからの所作はさすがプロ
顔色変えずに、え、お前ジヌシナノ？それも前に出てる系？と笑いもせず（当然ですw
すっと漢方を出してきてくれた
しかもまあまぁ流暢な英語で飲み方を説明してくださる
なにこの神々の店は！w
もう最高〜めちゃいい出会い〜と気分が上がったところに
登場人物が数人増えますw
まず登場人物その１はおばあちゃんw
どうやら高須のおっちゃんのお母様
カタコトの日本語で色々話しかけてくれる
お茶を飲んでいけという
日本の演歌が好きで一緒に歌えというw
なぜか漢方薬局でおばあと五輪真弓を一緒に歌うという時間を過ごしますww
登場人物その２
おばあと盛り上がっていたら店の奥から
高須のおっちゃんのコピーロボが登場w
脳みそおかしくなりそうなくらいクリソツ！！！
声も同じ
顔も同じ
体格も同じ
双子？と思うくらい似ている
間違いなく兄弟ですw
なんやこの店は
犬も人間も同じスペックが繰り返すバージョンw
あれよあれよ〜というてるまに登場人物その３
高須のどっちかのおっちゃんの息子と思われる兄ちゃんが店の奥から登場w
この兄ちゃんがどうやら後継らしく北京の薬科大で漢方の勉強をしているらしい
店の奥に彼の勉強部屋があるので見ていけと高須がいうw
あり得ないくらい奥行きのある店の奥へ連れて行かされる
まず、店の奥がキッチン
そのキッチンの奥が中庭w
その中庭に鯉が泳ぐ池がある
なぜかその鯉の前で写真を取れと高須が指示してくるので写真を撮るw
その中庭の奥に兄ちゃんのスタディルームw
はーっさ
奥が深すぎるw
もう少し滞在していたら、もうお前はご飯食べて泊まっていけとまでなりそうだったので
最後は全員で集合写真を撮ったあと
そそくさと時間がないフリをしておいとましましたw
はーおもろ
旅の醍醐味と言いましょうか、こういうのが大好きですw
そして肝心なお薬ですが、、、、
高須によると、この薬を飲むときの注意事項は、揚げ物厳禁、アイスクリームなど冷たいもん厳禁
それをちゃんと守って飲んでみたら、、、
びっくりするくらい効きました！！！！！！
おーいえす 高須クリニック！！w
というわけで、じぬしでお困りの方は、個人的に大ヒットした漢方をお勧めします
お大事に〜w