秋山とミキ | みつまめ日記

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愛猫の紹介となんでも日記

激務激務激務〜と言いながら仕事をするのが嫌いではないのは

それは頑張った先にご褒美があるから❤️

にんじんぶら下げて走ってる馬のようにイキイキと(ここ大事)働いていました

 

で、私にとってご褒美といえば、、、お察しの通り美味しいもん

もうそれ以上はありません

 

ドラマのような高層階の高級レストランで〜

キラキラ夜景を眺めながら、お高いワインとか飲んじゃって〜

ナイフとフォークカチカチお上品に使いながら〜な

小声でしか話せないようなその空間がご褒美派の皆さんには申し訳ないけど

 

ワイにとっては

ああああ

ゾッとする!!!www

 

おっとには間違ってもそんなサプライズはしないように教育しているつもりです

良かれと思って選んだアクセサリーだけは絶対にプレゼントしてくれるな、とこれも刷り込み込み済み

(私のこだわりが強いのでもらっても使いようがないからw)

 

で、ご褒美は美味しい〜シースーを食いに行くというストーリーで

激おこぷんぷん丸が登場してしまいましたの巻

 

物語がさらにわかりやすいように、お笑い芸人のロバート秋山(ネタ)とミキのお兄ちゃん(容姿)を

思い浮かべてもらえるとさらにいいかと思います

どうぞお楽しみくださいw

(カンカンカンカンカン〜幕が上がる音)

 

 

おつかれさ〜んとカウンターのみの小さなお鮨屋さんに入り

上機嫌で美味しいポン酒からスタートし

夫婦でニコニコしていたんです

 

そしたらガサツなオーラの人物(男)が入店してきた(気配でわかるあるある

ほんで私から一番見えやすい席にお座りになられた

 

このガサツ男、、、く、黒いw

これは太陽で焼けた黒さではなく、間違いなく日サロ焼けの黒さである

年にして、、、40代か、もしかしたら30代後半かもしれぬ

知らんけどw

 

男は座るやいなやマスクを外し、携帯カメラでご自身の髪型をチェックし始めた

ブッと吹きそうなところグッと我慢しガン見する私w

 

まぁいいわ

自由やわな、日サロで焼くのも、ナルシスト全開でチェックするのも自由や

お好きにどーぞとまだこの段階では私の心の余裕ありあり

 

それからすぐに、女が入ってきた

うーん。同伴かな?と思ったけど出勤前の風貌ではないのでまぁ友達か

沖縄の彼女か、これまたアホそうな女やけど、そんなことどーでもいいわw

 

そっからです、地獄の始まり始まり〜w

 

もうね、、、この黒い男がね、、、私には秋山がネタで演じそうなタイプにしか見えなくなってしまい

それからこの男のことを秋山と呼ぶことにした(心の中でw)

 

まず話がおもんないし薄い

自分でゆーて自分でわろてる

酒が入るとしょーもない下ネタ出してくる

その下ネタでちょいちょい大将に絡んでくる

隙あらばホールの熟女にキモい言葉をかけるw

 

私は残念ながら秋山の会話を覚えないように脳内設定したので

どんな話をしていたかは、おっとの記憶アカデミーからどうぞ〜♬

こんなことを女に言うてたらしい

 

秋山『あ〜この日本酒は甘いな〜俺みたいに甘い』

 

!!!!!

 

引くわ!!!

今時こんなこというやつおるん?www

おっとが再現した時にワシの身体の中で悪寒が走りましたw

キッツ〜w

おっとはこのキッツイ一言を聞いた時にちょうどお鮨を食べてた時で

米粒が一つ鼻から出そうになったそうです

酢飯はキッツイで〜鼻にくるで〜w

 

 

そんなこんなで、視界と耳に入る秋山が強烈すぎてw

夫婦で目を瞑って美味しいお鮨と向き合うと言う修行段階に突入せざるを得なくなった

ご苦労様ですw

 

そうしていたらまた新しいお客様がご来店〜

今度は私の横にお座りなさった

男2名

 

一番奥にミキのおにーちゃん

ほんでその横(私の横)にミキのおにーちゃん

!?!?!?

 

双子なミキかよ!www

(めちゃ容姿も着てる服も似てるw)

 

まさかの事態が発生

わたくし、、、すっかり油断しておりました

 

私のすぐ横のミキのおにーちゃんが、、、

香水のせいだよぉ〜〜♬もびっくりな香水ぷんぷんww

 

ぎゃーーーーー

以前キャバ嬢の香水シースー事件はあったけど

まさかの男かよ!!!

 

なんや今夜はこーゆー展開か!と右からも左からも強烈強烈強烈〜w

しぬ

 

 

あまりにも強烈なことが同時多発に起こってしまい

おっとのほっぺから1本だけ生えてる変な髭が

全然普通に見えた夜w

 

 

そうや、そうや、、、

香水は、、、男もつけるのだった、、、、、_:(´ཀ`」 ∠):

まぁそれは自由やけど、、、

 

あんな、おにーちゃんな、鮨屋でそれはアウトやで

てか、食べ物屋行くのに香水はあかんで

それは、、、、ルール違反やで〜と誰か教えてあげて欲しいし

それはその横の双子(ちゃうけどw)のおにーちゃんからぜひ教えてあげて欲しいし

それは別れた彼女思い出す時につけてくれよとw

ほんま道徳の時間にそー言うことに力入れて教育してくれと切に願います!!!

 

 

あかん最悪や

ご褒美ナイトの予定が、、、

全然鮨に集中できねえ

もうカオス!

 

なんちゅう夜だあああああと

耐えきれなくなり、おっとの方を向き

『くさい』と口パクするも

さすがへがお

全然口よみができない

終わっとう、、、w

 

 

そんな心中ざわざわ騒動の中

秋山がまたやりよった、、、

 

電話をしだしました

お席に座ったままで

 

!!!

オーマイガー

オマイガーおおまいがーーーっ(3回ゆうときますw

 

おーい

ここはあんたの家ちゃうで〜

おーい

ここは小さな小さなお店やでえええ〜

 

はい、ここで私の中の能面さんが登場〜(激おこの時に登場する無表情お面女子w

能面全開で秋山を睨み付けるも一向に目が合わない

クッソ

腹立つわ〜ww

こっちみろよ!

 

 

後からおっとから聞いたのですが、、、

この時私も能面でしたが

なんと私の横の香水おにーちゃんも能面だったそう

 

つまりダブル能面で秋山を睨んでいたにもかかわらず

席を立つことすらせずに話が終わるまで電話していた秋山ぁぁぁぁ〜

 

お前も職員室こい

 

いつもならお鮨の余韻楽しんでゆっくりしてから帰るのに

昨夜だけは、さっさと帰りたくなり

大将には悪いけど食べ終わり次第店をでた

 

強烈やったな〜とおっととブーブー言いながら歩いていたら

そしたらポツポツ雨が降ってきた

からのザーザーぶりになったw

私の心のなかを表す天気がここからスタートしました

今日は大荒れでしたねすみませんw